日本技術英語協会(JSTC)のジャーナル最終号が発刊されました。 連載を長く続けてきたのですが、連載の区切りの都合で、私は一足お先に2021年12月号で執筆を終了していました。 しかし、心がざわつく。 涼しい顔をしてきたのですが、...
編集者体験
私の一部となった執筆の仕事。 いくつかの企画が進行している状態が続いています。 今回はじめて、共著の書籍を企画しました。 そこで、「編集者」になった気分。 著者が書きたいことと、しかしこのような内容をこのような読者に届...
Asahi Weeklyが楽しい
4月から、春の新しい連載を2箇所で開始しました。 1つは東京化学同人様の「現代化学」です。 もう1つは、Asahi Weeklyという英語学習者向けの新聞。時事英語を学びたい、英字新聞を平易に読みたい、といった方々が読者層になるのかなと理解しています。 私...
春の新しい連載2つ
4月から新しい連載を2箇所で開始させていただくことになりました。 まずは東京化学同人様の「現代化学」 理系の大学生や若手の研究者、エンジニアの方々が手に取られることが多い雑誌とのこと。 カラフルな紙面が美しい雑誌です。 ...
Respect for 原稿、respect for 翻訳
翻訳の原稿を開くときは胸が高鳴ります。 初対面のあなたは、誰ですか? 原稿を開き、あなたでしたか、そうですか。 今回の原稿は「○○」 特許出願明細書のタイトルですので、例えば「情報処理装置」とか「マイクロ流体デ...