今から10年前、公益社団法人日本工業英語協会の専任講師になりました。きっかけは、工業英検1級の首位合格による文部科学大臣奨励賞 受賞。受賞後に声をかけていただいて、協会で1, 2回、講義をしました。その後、専任講師へのお声がかかりました。 それから間も...
値段によって仕事の品質を下方へ調整する?―No!
「値段によって翻訳品質を調整するべきか?」 「安い案件には品質を下げるのか?」 今から10年前、こんな疑問を打ち出した翻訳セミナーに出ました。京都から東京まで足を運びましたが、講師の方から疑問の答えは得られませんでした。それ以来、なんとなく、頭...
若い学生にテクニカルライティングを
今年も富山高専様の季節がやってきました。授業名は「アドバンストコース:英語プレゼン」。 今年で4年目の担当となるこの授業、長岡技術大学の先生によるロジカルシンキング(第1ステージ)に始まり、中山によるテクニカルライティング指導からプレゼン指導(第2...
fewer thanを使ってみる<ACS style guideより>
大学での論文英語の授業の前に、その大学の先生方と「技術英語サークル」という取り組みをしています。 2006年、先生方が書いた英語論文アブストラクトを参加者みんなで検討する、というところから始まり、Natureの英語を精査して議論してみたり、スタイルガイドを読んだり...
翻訳者だって、学びたい!MINI-PADIASコースについて
何を学びたいかって?特許実務についてです。 翻訳者にそこまでしてほしくない、翻訳者は訳してくれれば良い、などなど、いろんなご意見があると思うのですが、興味のままに学ぶこと、そして学んだ内容を頭に浮かべながら翻訳業務に邁進すること、は悪いことでは...