ここ数年、私には「アイディア」が生まれてこなかった。 お客様訪問や対面のセミナーの一切を控えていたことで、自分自身が「閉鎖」されていたことを、自分では全く把握していませんでした。むしろ人に会わないことや、その場に行かないことで可能になった利点の...
日常
「形容詞の魅力」を理系学生への授業から
最近、英語の形容詞は素敵だなと思うことがあります。過去には動詞ばかりに着目していた時期もありましたが、今は一歩進んで、他の項目を見る余裕がでてきました。 純粋な形容詞である、例えば、「彼はちゃんとした人です」と言いたいときにHe is sensible. 「...
独り言――SVCも、いいなあ~
1人っきりの環境で仕事をしていると、会社で複数人がまわりに働いてくれている環境とは、異なる空気が流れます。 集中とリラックスのまざった状態となり、あらゆる種類の仕事がサクサク、どんどん進みます。そんな環境では、書籍の執筆やセミナーの資料作りに没頭...
これからの英語学習 対談記事
先日、化学同人様の2022年7月号 「化学」という雑誌で、名古屋大学の先生と対談をさせていただきました。 「理工系のAI英作文術」という書籍を西山先生が出版されまして、出版記念対談とのことで中山にお声をおかけくださったものです。 記事が公開できる...
技術系英文ライティング教本(重版いただきました)
2009年に出版しました『技術系英文ライティング教本』は、はじめて出版した本。 2006年に開始した理系学生への技術英語の基礎講義において、適切な教科書が見つからず、資料を作成しはじめたのが執筆のきっかけです。 「三単現とは何ですか。」 ...