中山もセミナーに参加することがありますが、どんなセミナーも、できる限り質問をするようにしています。
セミナーは「ライブで効率良く、知らないことを教えていただくこと」に加えて、「講師の先生のスキルに触れること」が重要と考えているためです。
そこでは学ぶ立場なのですから、そして知らない・分からないから学ぶ時間を使いセミナーにきているのですから、知らないことを尋ねるようにしています。
最近は、「理解が悪くて申し訳ないのですが」や「あまり分かっていないのですが」の前置きも省略してしまい、「教えてください」と尋ねることが多くなっています。
過去を振り返ってみると、セミナーに行って、分からなかった点、セミナーの内容にまつわり生じた疑問、を質問させていただいて、情報をいただいた、ああ、助かった・・・、さすがは講師の先生ですね・・・と思った方と、今現在、つながらせていただいていることが多いです。
質問をすると、覚えてくださることも多く、何かのご縁が生まれたのだろうな、と今振り返ると思います。
とてもありがたいです。
そして講師の先生は、さすがだなあと思うことがあります。
質問にその場でお答えをいただけないことがあり、変な質問をして申し訳ありません、と思いながらその場を終えるのですが、そのような場合に、後日メールでご返答くださるようなことがあるのです。
先日、幸運にもユー・イングリッシュの入っている建物内にて特許検索のセミナーに参加させていただきました。
私の稚拙な質問に、早速、講師の方からメールが届いていました。情報をいただいて、本当にありがたい限りです。
セミナーでは、質問をしたら、かなり得をすると思います。