2014年夏の学生アンケートを眺めていました。
「英語プレゼン」という高専生向けの授業で、英語ライティングの基礎から英語プレゼンまでを扱いました。
キラキラ輝く瞳、力強い瞳、そして懸命に苦悩する姿、そんな若い学生たちの心に何か残すことができていたら、とても嬉しいと思います。
一部、参加者のお声を掲載します。
● 同じ意味でも表現が次から次へと変わっていくところは、ただただ圧倒された。
● 簡単な知っている単語で、内容を伝える(直訳調ではなく)ということが少し はできるようになったかなと思いました。
● 本当に、英語に対する意識が変わりました。難しくて伝わらない言葉を使うよ りも、分かり易い表現を使った方が相手も自分も楽しく英語に接することができ ると感じました。
● 英語に対する見方がとても変わった。
● 中山先生の授業を初めて受けたとき、大きな衝撃をうけました。今まで持って いた英語への印象が大きく変わったと思います。英語=苦手なもの・嫌いなも の・分からないものだった半年前。しかし今は、英語は楽しいもの・もっと理解 したいもの・チャレンジしたいものに変わりました。ここまで英語について本気 でとりくめたのは、初めてでした。
● 毎回、先生の授業には驚かされました。自分たちの書いた文が、みるみるうち に、簡潔に、単純に、強く、そして分かりやすくなっていき、感動しました。
● 良いところを沢山ほめてくださったので、とても嬉しかったです。いつも楽し く、授業をうけることができ、沢山、英語の知識を得ることができました。英語 はもちろん、説明力、話の構成など、中山先生のスキルにすごくすごく感動しま した。本当にありがとうございました。
● 今まで英語にコンプレックスを持ち続けていたのですが、今回の講義で自分に 少し自信を持てるようになりました。
● 分からないことをいかに簡単な言い回しで相手に伝えるかということを強く考 えさせられました。
●とても楽しかったです。
みんな、私のほうこそ、2014年、すばらしい夏の思い出を ありがとう!