弊社事務所の入っている建物では、早咲きの桜が咲いて、廊下から見えます。

3月の終わり、いつもこの時期に思うことがあります。
これまでユー・イングリッシュが5年、10年、そして今年11年と業務を行ってきて、ユー・イングリッシュに関わってくれた人材が幸せになったかな、ということ。
今も関わっていてくれるスタッフや、これまでに関わって、去っていかれたスタッフまで、色んな人の顔が浮かび、ユー・イングリッシュの歩みに関わってくれた人達が、今幸せだろうか。
なぜかいつもこの桜を見ると、それを思うのです。
おそらくこの廊下で何度か労務相談を受けたためかもしれません。
いつも前を向いていくこと、遠くを見ながら急ぎ足で進んでいくことがユー・イングリッシュという法人に対して私ができること。
でもこの時期、いつもなんとなく、このやさしいピンク色を見ると、ふと立ち止まり、過去・現在を含めてユー・イングリッシュの関係者たちが今幸せだといいなと願うのです。