ユー・イングリッシュ

ユー・イングリッシュ 中山裕木子 ブログ

久しぶりのブログです。

 

私の好きな言葉の一つに、次のものがあります。改めて、ここにご紹介。

 

All things are difficult before they are easy. (Thomas Fuller)

 

当たり前のことを言っているのですが、これが、真理を突いている。

 

難しい、難しい、と思って、何度も、何度も、続ける。

 

ああ、難しい。

難しい、難しい。

 

そこに自分が感じているのは、強烈な不安と、自信の無さ。そして自分の無能さ。

 

ダメだ。まだダメだ。全然ダメ。

頑張らなければ。

そんなことを、繰り返し、続ける。

 

また今回も、難しい。

今回はどう? また難しい。

果てしなく続く難しさに、驚愕しながら、それでも、続ける。続ける。続ける。

 

そうしたら、ある日、ふとした時に、「あれ? 私、少し、上手くなってる?」と気づく瞬間があるのです。

 

それは今さっき、私が感じたこと。

 

「あれ? 私、少し、上手くなってる?」

 

「ダメだと思っていたけれど、結構いいじゃない、自分!」

 

・・・

さて、何が上手くなったか・・・?

 

 

それは、相も変わらず、英語。

具体的には、「特許翻訳」です。

 

 

他にも色々と勉強したり、少しでも前に進みたいと思っていることが、色々とあります。

 

例えば技術講座。

 

本日の日中は社内講座(機械)で、「ネジ」「バネ」を勉強しました。

とても面白かった。

英語と日本語の両方で説明を見ていると、心もワクワクしました。

はるばる弊社へ来て下さる先生にも、感謝。

 

次に例えば、知財の勉強。

商標・意匠・特許、そしてついでに民法も・・・。

 

そんな風に、色々とかじっているけれど、一向に、上達したとは感じない。

 

難しいままで、分からないまま。頭が悪いまま・・・。

 

そこで私、気づきました。

 

絶対時間数が、全然、足りていない。

いくらかじってみても、「かじり」勉強には、必死度が、足りないのです。

 

一方の本業(翻訳)のほうは、常に、必死です。

 

もうそろそろ少し力を抜いたり、自然に出来るようになったりしたいのですが、それはどうしても、できません。

 

時間の許す限りに必死で、そしていつも苦しくて、没頭していて、そして気づくと・・・大好きで・・・。

 

心を向けて没頭していると、ある瞬間に、「あれ、私、上手くなったかも・・・」と思う日があるのです。

 

そんな気づきは、1年に一度くらいの低い頻度(笑)。

 

今日は、自分で勉強のカラクリを体感した気がします。

 

この先「翻訳」と同じくらいに、技術・知財の両方の勉強に没頭すれば、きっと、一歩だけでも、前に進むことができるんだろうな、と思います。

そんな日が来ることも願いつつ、今は心が向く本業(翻訳)を最優先していきます。

 

いつまでも、難しく、苦しい。だからこそ、自分にとって、乗り越えたい価値がある。

その価値を、会社の商品として、必要な方が購入してくださるのであれば、とてもありがたいと思います。

 

今日は自分がほんの少し翻訳が「上手く」なったように感じて、とても、嬉しく、晴れやかな気分です。

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