ユー・イングリッシュ

ユー・イングリッシュ 中山裕木子 ブログ

2018年どうぞよろしくお願いいたします


新年となりました。皆さま、良いお年をお迎えのことと思います。

皆さまにとって、幸多き一年となりますように、心より願っています。

 

 

 

弊社にとっては、今年はどんな一年になるか、ワクワクの幕開けでもあります。

地道に、コツコツと、歩んでいきます一方で、挑戦してみたいことも色々あります。

 

特許翻訳:

弊社の核の業務であります特許翻訳。ご依頼を下さるお客様に心より感謝をしながら、今年は品質をさらに安定させ、向上させていきます予定です。

どのような翻訳を求めていただけるか、お客様へのヒアリングもしていきたいと考えています。

今年はもう少し、お客様とお話をしたいです。どうかよろしくお願いいたします。

 

 

論文英語:

「特許英語・論文英語を専門とする会社」として2014年、弊社の業務を開始しました。

論文校閲もお受けしています。論文の要点が査読者によく伝わるように、元の英文を生かしながら改善をさせていただきます。

英語非ネイティブ著者の気持ちに寄り添う校閲者でありたい私、中山と、さらには理系の弊社英語ネイティブ顧問も、一緒に校閲を担当いたします。

 

また、「論文英語」の良い資料ができるように、もう少し、努力します。

 

また、今年も私、中山は、理系学生への講師業も、数箇所にて、続けさせていただきます。もう少し、もう少し、学生達と、一緒にいさせてください。キラキラ輝く彼らの研究の英語、もう少し、お手伝いしたい。年末年始にも学生のアブストラクト添削をしていましたが、キラキラ輝く、彼らの研究の英語は本当に素晴らしいのです。研究への尊敬の念を持ちながら、伝わる英語へとブラッシュアップできる力を付けていただけるように、工夫してまいります。

 

 

特許明細書の英語:

特許英語は拙著「外国出願のための特許翻訳英文作成教本」を基本にしていますが、今年は中山の個人的な興味による検討も進めながら、より実用的な、英文明細書の作成に関する資料集めと便利に使える資料化、をしていきたいと考えています。

こちらも今からとても、楽しみです。

 

 

企業様のテクニカルライティング:

ここ数年、定常的に企業様の研修を担当させていただくなか、いかに時間効率良く、素早く、かつ効果的に学んでいただくかについて、考えてきました。

また、学んでいただいた内容を部署内でも展開していただけるよう、誰でも学べて、誰でも教えられる、そんな技術英語(テクニカルライティング)の基礎をお伝えしたいです。

こちらも便利な資料を作ります予定です。短時間で情報を網羅できて、便利に使える、そんな資料を作ってまいります。

 

 

3語英語:

3語の英語の展開は・・・読者の生の声によるリクエストにお応えできるよう、便利な資料を作りたいと考えています。

書籍はいつも、「自分自身が欲しいと強く思うもの」、を作っていきたいと考えています。

心さえ向けば、一気に書けます。待ってくださっている一般の方が少しいらっしゃるようでして、どうかもう少し、私の心が再び動きだすまで、もう少しお待ちいただけますよう、お願いいたします。

 

 

社内の技術講座関係:

社内の技術講座は、業務が多忙を極めるときも、続けてきました。継続が、力になるか、未だお試し中・・・。

 

「電子電気」は、3年目に入ります。3年目らしく、演習中心に、回路を学んでいきます予定です。

 

「物理」と「化学」が分かれば、世の中の仕組みがもっとよく分かるだろう、そうすれば、特許明細書に書いてあることを、もっと明快に頭に描き、理解して訳せるだろう。そんな「思い」から、物理も化学も、勉強してまいります。

「弊社で教えていただきたい」と、強く願っている先生方に、お願いをしていきます予定です。

 

昨年より開始しました「機械」講座では、各部品のしくみや、「形状」や「位置関係」の英語も学ばせていただきたいです。

皆の協力により、今年は機械の英語表現集も、まとめていきたいと思っています。機械製品のベテランの先生により、とても多くを、学ばせていただいています。ご協力くださっています先生に、感謝しています。

 

特許翻訳には、①技術理解 ②法律理解 ③言語の自在な表現力、この3本立てが必要。

弊社スタッフともども、頑張りたいと思います。

 

②法律理解、これは今せっかく個人的に学んでいるので、特許の基礎、商標の基礎、意匠の基礎、についての社内講座の講師に立候補しようかな、と考え中。「誰かに伝えられる」ようになれば、自分の理解も進むはずです。(そうすれば、万年の知財劣等学生を、とうとう卒業できるかもしれない・・・。)

 

負荷をかけなければ成長はない、しかし、①技術理解 ②法律理解に割く時間が、日々の翻訳業務を圧迫しては本末転倒です。そのバランスを考えなければいけません。

 

それから、③言語の自在な表現力は、必須です。英訳翻訳者ですから、英語を書けなければ、はじまらない。

弊社2018年セミナー(http://www.u-english.co.jp/seminars/2018/1.html)にて、スタッフ一同も、今一度、勉強させていただきます予定です。

 

特別講師の平野先生のセミナー(2月23日、弊社の場所にて開催)も、楽しみです。テクニカルライティングの「深さ」を、楽しくわかりやすく伝えてくださる先生です。

 

 

そのほか:

弊社では、誰もが自分のスキルを人に伝えられる、広めていける、そんな人材チームを目指しています。

一人一人が日々自らのスキルを高めることに加えて、互いの良いところを吸収して自らのスキルを引きあげる、一つの目標(企業が社会への価値を提供すること)に即して学び合い、高め合う、ということが、企業という組織に属する人材の在り方でもあると考えています。(なお、そんなチームの一員に我こそは、という方がいらっしゃいましたら、引き続き、お声をおかけください。)

 

今年は社内会議も充実させる予定をしています。その中では、各人にスキルの発表を通じた「講師」の練習もしていただきます。

「伝えるべきスキル」があれば、誰でも講師になれる。私でさえ講師になれたのですから。

 

 

最後に:

昨年から、観察し、強く感じていること。弊社スタッフは、翻訳が、好き・・・。

弊社特許翻訳チームは、翻訳の仕事が大好きな人材で作られています。

 

好きこそ物の上手なれ。今年も一年、頑張っていきたいと思っています。

どうかよろしくお願いいたします。

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