SEMINARSセミナー

参加者アンケート結果

1.講座はいかがでしたか。

A. 非常に有意義だった
7名
B. 有意義だった
1名
C. 普通
0名
D. あまり有意義ではなかった
0名
E. 有意義ではなかった
0名

2.講座の難しさはいかがでしたか。

A. 難しすぎた
0名
B. やや難しかった
4名
C. 丁度良かった
4名
D. やや簡単であった
0名
E. 簡単すぎた
0名

3.講座の内容はいかがでしたか。

A. 非常に良かった
6名
B. 良かった
1名
C. 普通
1名
D. あまり良くなかった
0名
E. 良くなかった
0名

4.講師の添削はいかがでしたか。

A. 非常に良かった
7名
B. 良かった
1名
C. 普通
0名
D. あまり良くなかった
0名
E. 良くなかった
0名

5.講座全体を通じて感じられたこと、印象に残ったことなど、ご感想をお聞かせください。

  • 1回目も2回目もじっくり課題に取り組む時間が取れず、あまり深いところまで考えずに提出してしまったのが反省点です。時間配分だけは意識して解いたので、今何も対策せずに受験したらこの程度のレベルなのだろう、ということがよく分かりました。こんな答案であっても細かいところまでひとつひとつ解説していただき、しかもいずれも納得できる内容でしたので、この講座を受講できたのは本当にラッキーでした。いただいた解説を完全に自分のものにするため、基礎からしっかり勉強し直そうと思います。
  • 試験に限らず、実務は、失敗を重ねてどうすればよいかを体で覚えることが早道であると信じる。模範解答のみの提示ではなく、「受講者等の回答のどこがまずいのかを指摘し、かつ、指針に即した形に修正したもの」の失敗事例集が必要であると確信する。(注記:私が特許実務を学べたのは、明細書そのもの(特許事務所のお仕着せ)からではなく、特許庁等からの拒絶理由通知(Office Action)の詳細な指摘から)上記失敗事例集は、たとえば、私の回答・質問に対する先生のコメントで必要十分。あれば即買い。
  • 非常にご丁寧に見ていただき、試験準備に大変役に立ちました。2回に分けた提出方法も自分にはよかったです。表記法には一通り目を通したつもりでいましたが、忘れているところが多々あるとわかったのも収穫でした。3Cを心がけていたつもりでしたが、なかなか難しいです。特に冠詞の問題は、ネットを使っても自分で結論が出せないことがあります。過去の試験問題を書写?して感覚をつかもうと思います。どうもありがとうございました。
  • これまで自分では気づいていなかったクセ(悪癖)を指摘してもらって有難かった.(例えば,口語表現が混じること,副詞の位置がよくないこと)(受動態を減らそうと言う気持ちはあるのですが)受動態がまだまだ多いことを指摘してもらって良かった。料金が良心的。
  • 第2回の課題で、「ファーストドラフト」「セカンドドラフト」に取り組んで、目指す時間や精度を少し意識できました。ふだんから、翻訳時の取り組み方にメリハリをつける必要があるなと実感しました。また、やはり手書きで解いてみないといけないなと実感しました。今回の講座の課題以外に勉強をしていないことが一番の問題です・・・ まずは、今回の課題をもう一度、解いてみるところからはじめます。
  • 2回の講座を受講させていただきました。第1回、第2回ともに、とても丁寧に添削して下さったことに感謝申し上げます。誠にありがとうございました。改善点と、その理由を明記下さっていたことで、なぜ、好ましくないのか、という点がよく理解できました。そしてどのように改善できるのか、というポイントまでご解説下さったことが大変参考になっています。また、よかった点をほめてくださったことがとても励みになっております。good, very goodのコメントがとても嬉しく思いました。全体を通してvery good!と評価していただけるような、correct, clear, conciseな英文を目指します。反省点としては、基本的な文法事項のミス(主語と動詞の不一致など)をまずなくすことです。実務ではもちろんですが、試験でも目立つミスですので、なくすよう心がけます。見直し時間さえ取れれば防げるものと思います。そのためにも早期に仕上げ、見直しの時間を持つことが課題と感じています。また、文章全体の流れが悪い、次の文章への展開が上手くいっていない、という点も今回よく見えてきました。具体的な動詞を使用することも課題としていきたいと思います。リライトして下さった文章をお手本に、冗長をなくし、読み手の負担とならない3C英文を目指します。この度は、ご指導を誠にありがとうございました。
  • 冠詞や単復、懸垂分詞など、ごく基本的なところで改善の必要性がありということがよく分かり、しっかり定着するまで練習を続けていこうと思いました。また今回、読み手の視点に立つ、という点が特に自分には欠けているということが新たな発見でした。自分が書いた英文と、リライトしていただいた英文を比較すると、当たり前ですがリライト後の方がすっきり読みやすく、「元は同じ和文なのになぁ…」とショックを受けるとともに、自分が書いた文章の駄目な部分がよく分かり、非常に勉強になりました。3Cを意識して、読み手にとって負担の無い英文が書けるように心がけでいきたいです。こちらも練習量が全く足りていないと思うので、工業英検の過去問だけでは無く、ネット上など様々な媒体の文章を使って練習を積み重ねていきたいです。
  • 特定の形式の問題に対して手厚いフィードバックがもらえることから、その形式への苦手意識を克服したり対策法を学んだりするためにとても効果のある講座だと感じました(問題形式別に添削講座があったなら、扱う形式の数と比例して受講したい人も増えると思いました)。ありがとうございました。