ユー・イングリッシュ

ユー・イングリッシュ 中山裕木子 ブログ

Simple English in 100 lessonsより(+別件セミナーのお知らせ)


Lesson 1

My hobby is gardening.

この英語は、静かに趣味を表し、英語独特の「テンポ」があまりない。

→→→

I like gardening.

3拍子のテンポが生まれる。

英語は「3拍子」のテンポ、リズムがある言葉。

 

Lesson 2

英語loveには、色々な日本語がある。例:「慈しむ」「愛する」「恋する」「大好き」など。しかし、英語loveという言葉自体は意味がとても明快。

Love=「愛する」と日本語で思っていると、なかなか英語のloveを使いこなしにくいが、この英語loveの特徴を知ると、loveが広く使えることがわかる。

例:I love dancing.  My wife loves online shopping.

 

Lesson 3

動詞play は「無目的で遊ぶ」という意味。例:play cards(トランプする), play house(ままごとする)など。だから大人には、「遊ぶ」にplayが使いにくい。

 

My daughter walks to school. を日本語「学校へ歩きます。」とは言わないでしょう、なんという?→「徒歩で通学しています。」と言います。このような変換を、英日のときは自然に行っているでしょう。それを、日英でもすればいいんです。

[この例いいですね(私の心)]

 

英語belong toについて。なぜ、「息子サッカー部に入ってます。」に「My son belongs to a soccer team.」があまりよろしくないかは、belong toの「意味」を考えればわかる。

 

belong to=「所属している」を理解するためにの例文は、次のとおり。

Japan belongs to Asia. (日本はアジアに所属している。=日本はアジアである。)

belong toっていうのは、こういうときに使うんです。

[なるほど、上手い説明(私の心)]

 

Lesson 4

英語には、12個の時制がある。日本語はいくつある?はるかに少ないでしょう。

日本語の時制は1つ1つが「ゆるい」んです。

[「ゆるい」は分かりやすい説明ですね(私の心)]

 

Lesson 5

初学者は辞書を引いても良い。でも、あるところまで来ると、辞書を引くのを我慢しましょう。知っている単語でなんとかしましょう。

[「初学者は辞書OK」は丁寧で暖かい解説ですね(私の心)]

 

ラジオではよく、「漢字で話すな、ひらがなで話せ」と言われる(音声だけで漢字を使うと分かりにくいから)。そうです、漢字を英語に置き換えようとせず、漢字→ひらがなへと置き換えてから、それから英語にすると良いのでは?

 

日本語って、ネガティブなことは言うけれど、ポジティブのほうは言わないですよね。

例えば、日本語では、何かが楽しくても、enjoyをそもそもわざわざ言わない。遠慮しますでしょう?日本語の考え方は、NG(=ネガティブなこと)から話題に入る。しかし英語は、ポジティブなことから話題に入る。

[確かに・・・(私の心)]

 

そんな違いを乗り越えて、英語の発想へとジャンプするのが3語の英語の発想です。

[腑に落ちる解説をありがとうございます(私の心)]

 

 

Lesson 6

surprised=形容詞

confused=形容詞

「過去分詞って何?」と中学生に聞かれたら、「形容詞だよ。」と言えばいいのですよ。

[英語ネイティブも、過去じゃない、形容詞だよ、と言ってました(私の心)]

 

[もしかするとI’m surprised at the news.→The news surprises me.とする3語の変換は、「受け身やイディオムをやめましょう」から観点を変えて「動詞を形容詞じゃなくて動詞として活かして使いましょう」という説明もできるのかもしれません。「私の状態を形容するのではなく、ダイナミックに動詞を活かす」・・・いや、余計ややこしい説明になりますかね(私の心)]

 

 

Lesson 7

英語を話すときは、どうしても、母語の影響を受ける。だから母語(日本語)が曖昧な人は、英語でも曖昧になる。そして日本語は曖昧な言葉だから、英語を話しても曖昧になることが多い。日本語から英語へとジャンプしなければならない。

 

・・・

 

 

以上は、私の備忘録 (と[心のつぶやき])です。

 

年末に出演させていただいたα-morning kyotoという京都の朝のラジオ番組の中の「ワンポイントイングリッシュ」という長寿コーナー(8時25分くらいから10分)にて、ご好意から、拙著「英語は3語で伝わります【どんどん話せる練習例文100】」を使ったレッスンをしてくださっています。

 

 

「ありがちな英語」→「3語英語」の間に洋楽が1曲挟まれますが、その曲の歌詞に英語のヒントがあったりして、ラジオらしく、おしゃれに展開されます。

 

ラジオDJの佐藤さんは、日本語と英語の両方を愛した深い洞察を加えてくださるので、上手いなーと思う解説が加わって、思わずメモした備忘録を、ここに共有させていただきました。

 

Simple English in 100 lessonsは拙著の英文タイトルですが、こちらのラジオレッスンはLessonいくつまであるのかは分かりませんが、このままもう少し、続けてくださるようです(本日はp60を開いてください・・・と解説くださっていました)。

 

もしお聞きいただける機会がある場合には、よろしくお願いいたします(http://radiko.jp/)。

 

 

 

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別件ですが、ユー・イングリッシュセミナー2019のお知らせです。

 

相手のことを考えながら、やさしく丁寧に説明すること、また、英語の特徴を、相応する日本語に置き換えて過不足なく丁寧に言い表せる、説明できる、というのは、非常に難しいスキルだな、と最近は実感しています。

 

そこで、2019年は、丁寧に、受講者に寄り添いながら、やさしくスキルを伝授する・・・ということが特徴(と私が個人的に考えた)講師陣によるセミナーを和訳・英訳(技術翻訳)にて企画してみました。

 

この機会に、日本語と英語の両方の理解を深めませんか?

 

ユー・イングリッシュセミナー2019(2月・3月)をどうぞよろしくお願いいたします。

2019年はじまりました


新年になりました。

みなさま本年もどうぞよろしくお願いいたします。

良い一年をお過ごしくださいますように。

 

 

さて、私のほうは、大学の授業が再開しました。

Have a great year! より授業を開始。

 (拙著は学生貸し出し用。かりてくれると嬉しい)

 

 

私のここ数年の講師の少しの工夫は、授業や講義の開始時のひと言目に「はい、開始します」と言わないこと。

「はいっ」や「時間になりましたので・・・」はできる限り飲み込み、やめるようにしています。

(それらの言葉が弱い自分への元気付けの言葉で時間がもったいないように思うためです。)

 

ですから何かいつも、メッセージを決めて開始をしたい。

今日は変則で、英語で一言目です。

英語で教室の沈黙をやぶるのって少し勇気がいるんです。でも、お腹に力を入れて、笑顔でやってみる。

I hope you’ll have a great year.(=あけましておめでとう)から開始。

Today, we’ll do a little warm-up session, a 3-min audio (actually, video).

英単語をちょっと説明。

今日はNew year greetingとして、私がたまに見る、TEDビデオを使って「早い英語」のシャドウイングでウォームアップをしました。

非常に早い英語を3分×数セット口に出せば、だんだん英語の口に近づきます。

英会話に行くよりも、口が上手く回るようになると思います。

 

英語の勉強に使う教材は、生のものが良いと考えています。

聞いていて内容が苦痛ではなく、内容をもう少し知りたい、と思えるビデオや音声を選ぶのがコツです。

その意味で、TEDビデオには、使いやすいものがいくつかあります。

 

本日のビデオは私があるとき、Am I serving myself? Or serving my clients?(私、利己的になってない?=好き勝手にやってない?きちんとお客様に価値を提供できている?)と自分に問いかけたときに、出合ったビデオです。

もう10年前のことですが、いまだにたまに見ますし、英語に挑みたくてシャドウイングもします。

 

persist                     粘り強く

serve                    お客さま・人さまに尽くし

improve                 精一杯に上を見上げて

ideas                       ひらめきを大切にし

push                        自分に負荷をかけて

focus                       脇目をふらず

work                        努力する

passion                  情熱に引かれるままに

 

These are the eight principles to success (as Richard St. John says), which I personally agree.

 

 

 

今日の学生たちは、ビデオの「笑いのツボが分からなかった」と感想を述べていました。

おそらく英語は「韻を踏んだり」「間(ま)を楽しんだり」するから、笑いが起こる箇所が、日本語で理解しているとわかりにくいのかもしれませんね、と応答。

 

他にも色々、英語の発見があったでしょうか。

結構簡単な単語が使われてるね、とか、逆にsustainやdistractなど、まあまあ難しい単語も使われているね、などなど、色々な意見が出ていました。

 

ネイティブのスピーチを見ると、私たちのボキャブラリーは、悪くない、と思います。

簡単な単語から具体的で明快な単語まで、実際、学生達の単語量はかなり良いです。

使いこなすのが難しいけれど、必要単語量は十分です。

 

また、書くこと、と話すこと、が密接につながっていることにも、気づいてくれたかな。

関係代名詞も、会話でも使われてるね、などの観察も出ていました。

上手く書けたら、しっかり話せるはず。

 

 

さらには、今日のシャドウイングでは、早い英語に、英語は「攻め」の言葉であることを、再度、体感しました。

攻めとリズム感、そんなことが、本日学生達に伝われば良いな、と思いました。

 

 

そんなこんなで、私は大学の授業を、続けています。

 

若い学生たちが、英語の授業を通じて元気になってくれるような、そして自分に自信を付けてくれるような、そんな授業がしたいな、と願っています。

 

 

2019年、気持ち新たに、講師業も翻訳業もimproveを目指したいと思っています。

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