2018年ユー・イングリッシュセミナー3つが終了しました。
ご参加くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。
●まずは「シンプルイングリッシュ」にて、幕を開けました。
Good morning, everyone. We came here today to talk about Simple English that any one of YOU can use. We have a new lecturer, Setsuko Bito. She loves English. She loves simple English. She enjoys working for U-ENGLISH, (hopefully).
と、中山より本セミナーの新講師、Setsuko Bitoを紹介させていただきました。
彼女はみっちり独学で学び、綺麗な英語の発音(TOEICは900点越え)をマスター。
弊社では、ペラペラの海外在住経験者には分からない独自の勉強方法、という点、結構重視しています。
マスターするのに苦しんだからこそ、学びたい人に伝えられることがある。
そんなことにより、「シンプルイングリッシュ大好き」「もっとみんな、自信を持って、誰でもきっと、話せるようになるよ!」というミッションを持った新講師に、シンプルイングリッシュセミナーを担当してもらいました。
ご受講者の方々、シンプルイングリッシュ、楽しんでいただけたでしょうか。
みなさまとても積極的に話してくださっていて、誠に、ありがとうございました。
●さて、次は中山担当1級2級ライティングセミナー。
京都までわざわざお越しくださった方々に・・・、と普段あまり話さないことも冒頭に少し含めまして、セミナーを、開始しました。
相変わらずの詰め込みなセミナーでしたが、素早く応答して英作に取り組んでくださる皆様に救われました。
タイマー片手に「時間」を大切にしながら、セミナーを進めました。工業英検受験会場の雰囲気も、少し意識をしながら・・・。
ご参加くださいました12名の皆様(+弊社数名)、誠に、ありがとうございました。
セミナーは一度限り、二度と同じ時間は経験できない・・・。その日をとても、大切に思っていました。
今回ご参加くださった皆様に、心より、感謝しています。
●そして最後のライブセミナーは、先週23日(金)、東京よりお迎えした、特別講師の平野先生。
自分が講師をしない時ほど、ひどく緊張してしまう中山でしたが、先生にはとても早い時間に弊社に到着くださって、感謝とひと安心・・・。
そしてご受講者が、順に、続々とご到着・・・(遠いところ、弊社まで、みなさま本当に、ありがとうございます!)。
みなさま、ようこそユー・イングリッシュへ。(オフィス内へは、平野先生しかご案内できなかったのですけれど。)
平野先生のセミナーは、丁度な資料の量と完璧な時間管理で、セミナーを進められます。
そして、とても楽しい先生で、セミナーの手法は独特に編み出しておられます。
先生の「日本語」に着目をして、メモをすることがあります。
今回のメモより:
●マニュアル対策には「ひねくれもの対策」と「せっかち対策」が必要
●アクションを任せるのが「仕様書」、 他のことをやらせないのが「手順書」
これらをはじめとして、沢山のメモをさせていただきました。
こんな風に上手く「言葉」を使われるのは、翻訳者としてのスキルでもありますね。
また、今回は平野先生のお仕事に対するマインドにも、共感することが多くありました。
・・・と、自分の感想ばかりを失礼いたしましたが、ご受講者の方々が、良い時間を過ごしてくださったことを、心より願っています。
●3つのセミナーのアンケートは、集計ができましたら、アップしてまいります。
残るは、添削講座の返却と第2回課題、というところです。
2018年ユー・イングリッシュセミナー、ご参加くださった方々に、心より感謝しています。
みなさま、ありがとうございました。
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さてさて、続いて少し、失礼いたします。
ライブセミナーがすべて終わり、次のことへ向かって走りはじめていますが、今週から来週にかけて、過去の産物(?)の機会が少しあります。
●1つ目は、この1年取り組んできた、新しい書籍。本当に、出せるのかなあ・・・、と待っているところです。書影がなかなか出ないところなど、本当に、出版できるのかな。
●もう1つは、京都商工会議所様にて、「3語英語の記念講演会(?)」のご依頼をいただいていています。
2018年3月7日会話もメールも英語は3語で伝わります 講演会
「記念」といっても、もう3語本の出版からは1年以上たってしまっているのですが、しかし、1年たってこそ分かる反省点も改善して、できるだけ楽しく、「3語」についてお話をしたいな、と思っています。
書籍の販売とサイン会?!・・・これはあまり慣れないこと。どうなることやら・・・(かなり消極的に、思っています。果たして中山にサインしてほしい人がいるのか不明)。
先の新著「英語論文ライティング教本」もあわせて販売いただけるとのことですが、うーん、本当に無事出版されるのか、といまだ半信半疑です。