ユー・イングリッシュ

ユー・イングリッシュ 中山裕木子 ブログ

楽しかったね 世界一受けたい授業


もう1ヶ月以上前ですが、日本テレビ「世界一受けたい授業」に、2度目の出演を、させていただきました。

http://www.ntv.co.jp/sekaju/profile/nakayamayukiko.html

 

「英語に親しみを!」という観点からの授業を担当させていただきました。

ありがとうございました。

 

 

さて2度目の出演では、妙に冷静な自分がいて、スタジオでも、とても冷静に、他のみなさまを、観察(笑)していました。

 

私はよく、「セミナーは戦い」、という表現を、これまでに使ってきました。

 

自分のセミナー(技術英語セミナー・特許英語セミナー・論文英語セミナー)の時、限られた時間で、伝えたいことを決めて、それを伝えるために、時間と戦い、自分と戦い、またある意味ご受講者の方々とも、戦うのです。

 

90分、2時間、3時間、5時間、2日、と色々な時間設定がありますけれど、それぞれ1分たりとも、無駄な時間はない。

 

時間を最大限に生かしながら、効果を高めていく。

 

セミナー中は、一つのことを話しながら、頭では次に話すことについて考えていたり、一つの英文リライトを受講者に問いかけて一緒に考えながら、手元では次のプリント配布の準備をしていたり・・・。

 

とにかく少しでも、セミナー中に自分の頭の中が「ブランク」になったり、または少しでも「休む」ようなことが講師である私に生じそうになれば、慌てて「次にすべきことは何?」と自問して、その準備を進めます。

 

ですからセミナーの前は、私は基本的に、ほとんど食事をとりません。

 

なぜなら、人は「飢えた状態(笑)」のほうが、頭がシャープで、ハングリー精神があって、そして、「戦い」には、もってこいなのです。

また単純に体が軽くて、会場内を動きまわりやすいです。

 

 

・・・と、自分のセミナーの話をしてしまいましたが、上の番組収録の際に、同類のような「時の流れ」を感じていました。

 

 

素人の私だけでなく、出演者の方々みなさん、戦い(?)のような気迫が、伝わってきていました。

(私はその場で素人ですので、ある意味気楽なものでしたが、他のみなさまからは、お一人お一人、気迫があふれていました。しかし私も、誤りをおかしてご迷惑だけはかけてはいけない、というような生真面目心から、気合いだけは、入れていました。)

 

自分のセミナーのことを思い出しながら、貴重なプロのお仕事の現場、というのを見せていただくことができて、興味深い経験でした。

 

 

出演のご依頼をくださった番組さまに、感謝しています。

 

今はすっかり特許翻訳と論文英語の本業に戻っていますが、たまに「ああ面白かった」、と思い出すことがあります。

執筆が好きだということ


久しぶりに、大きい書店に行きました。

 

最近は、職場の往復と、出張のとんぼ帰り以外に外出することが少なくなっていて、またいつも車にも乗ってしまうため、町に出たり、本屋さんに行ったりすることが、めっきり、減っていました。

 

ですから自分の書籍「会話もメールも英語は3語で伝わります」を書店においていただいていることや、最近は、電車の中の広告にも出していただいているようですが、そのようなことを目にすることも、ほとんどありません。

 

今回自分の書籍も派手に積んでいただいているのを目にしましたが、まるで他人事のよう・・・。

 

私の手を離れ、すでに社会に出た書籍(3語英語の本)自体が、人格を持ち、「シンプル英語」を広める活動をしてくれているような、そんな感覚です。

 

 

さて、大きい書店に久しぶりに行き、色々な紙の本が並んでいるのを見ているうちに、また胸の鼓動が、高まってきました。

私、本を書くのが、好きなようなのです。

翻訳をするときと同じくらい、本を書いている時、没頭しています。

 

本当は、「書きたいこと」が、たくさん、あります。

また、ありがたいことに、3語英語の書籍を出して以来、出版依頼の多くの問い合わせをいただいています。

しかし、現在別のことに取りかかっているため、お問い合わせはすべて、辞退しています。

また、これまで自分で企画書を送るパターンばかりだったため、逆に企画書が送られてくると、何か変な感じで、書籍って、自分が書きたいこと、自分が伝えたい、伝えるべきだ、と信じることを伝えるものじゃなかったっけ? と原点がわからなくなり、人の企画書の内容は自分には書けそうにないような気もして、辞退をしています。

 

 

私自身は、書籍の執筆をしているときは、かなり、のめりこみます。

 

「3語英語」の書籍も、はじめ、地方への出張に合わせて、執筆を開始しました。

その地方では、仕事の講義が終わると駅前のビジネスホテルに直行し、夜ご飯も食べず、着替えすらもせず、ホテルの一室で、書きました。静かでとても良い、執筆スタートの環境でした。

 

その後は、毎週の大学への通学、電車40分×往復でも、かなり、書きました。とにかく没頭した、数ヶ月でした。

 

 

今、毎日かなり、我慢をしています。

今とりかかっている書きものにも、本当はもっと、時間を割きたい。書きたい。

また、3語英語の出版後すぐに取り付けた別の専門企画2件にも、それぞれ本当に心が向いていて、早く、着手したいのです。

しかし、業務多忙のため、我慢をしています。

 

今日は書店に行って、心の向くままに書いているたくさんの著者(英語本ではなく小説家など)を目にして、それぞれの著者に想いをはせながら、「ああ、書きたい!」という気持ちをつのらせて、帰ってきました。

 

また、昨日は東京出張でしたので、3語英語の編集者にもお会いして、1年前、執筆に没頭していた時の気持ちも、よみがえってしまいました。

 

 

私流のこれまでの方法は、大切と思うことがあれば、「今は~があるから難しい」という理由によりあきらめるのではなく、多立をすること。

 

過去の自分がまた、自分を後押ししています。胸の鼓動、高まりが、自分でも、少し怖いくらい・・・。

翻訳業・講師業を第一に大切にしながら、執筆業を組み合わせる。

多立、またやってみようか・・・。

こころときめくNature誌!


最近、毎日少しでも時間を作って、自然科学誌Natureより、英文を個人の目的で収集していました。とても、勉強になります。

 

前からNatureを読むのは好きでしたが、今回、英文を収集しながら、その「魅力」に、とりつかれています。

 

もう危険なくらいに、Natureの英文に、心が入りこんでいます。

 

●動名詞による無生物主語のSVO

Reconfiguring these gate sequences provides the flexibility to implement a variety of algorithms without altering the hardware.

Nature 536, 63–66 (04 August 2016)

 

Understanding the amazingly complex human cerebral cortex requires a map (or parcellation) of its major subdivisions, known as cortical areas.

Nature 536, 171–178 (11 August 2016)

 

●抽象的な名詞や手法を主語にしたSVO

The ability to determine the structure of matter in three dimensions has profoundly advanced our understanding of nature.

Nature 463, 214-217 (14 January 2010)

 

Light- and ink-based three-dimensional (3D) printing methods allow the rapid design and fabrication of materials without the need for expensive tooling, dies or lithographic masks.

Nature 540, 371–378 (15 December 2016)

 

●SVCもgood

Reconstructing the history of tropical hydroclimates has been difficult, particularly for the Amazon basin—one of Earth’s major centres of deep atmospheric convection.

Nature 536, 171–178 (11 August 2016)

 

●SVもgood

However, achieving the global agenda will depend heavily on successful national-scale implementation, which requires the development of effective science-driven targets tailored to specific national contexts and supported by strong national governance.

Nature 544, 217–222 (13 April 2017)

 

 

主語動詞に焦点を当てただけでも、こんなに素晴らしいのですが、それ以外の他の細かい表現についても、語り出すと、きっとかなりの時間を、かけてしまうと思います。(セミナーができそう・・・。)

 

 

「SVO」を中心として、SV、SVO、SVC、この3つの英文の組み立て方法が、重要です。

シンプルイングリッシュの、重要ポイントです。

 

 

なお、英文を精査するとき、「この表現はまねをしよう」「この表現は、自分は使わないようにしよう」という自分の判断基準が確立すると、英文を見るときの世界が変わります。

 

そしてどんどん、自分の指針にあった表現を、ぶれることなく、吸収していくことができるようになると思います。

 

また、細かいことに立ち止まらず、大ざっぱに、どんどん良い表現を吸収していくことが可能になり、英語ライティング力の向上に役立つと思います。

 

(「英語ライティングの向上」といえば、5月28日の工業英検1級、みんな、どうだったかな。今回は試験形式が新しくなり、リピーター受験者の方にも何らかの新しいスタートとなると良いのですが・・・)

 

 

さて私の判断基準は、

 

  • 正確、明確、簡潔であること
  • 読み手のための英語であること

 

という大きな軸に加えて、

 

  • 自分は非ネイティブであること、ネイティブのみならず、世界のノンネイティブに伝わる、勤勉なノンネイティブ(特に日本人)ならではの英語、つまりノンネイティブによる高品質英語、を目指すこと

 

また、

 

  • できるだけ正式に表現すること、カジュアルに崩すのは、いつでもできることなので、まずは、どこにでも出せる正式な表現を心がけること

 

 

これらを心に留めて、取捨選択をしながらNature誌を読むと、本当に、ドキドキと、心が「ときめき」はじめます。

 

 

個人的に、今の自分の仕事についてとてもありがたいと思うことは、損得も考えず、誰に対する気兼ねもなく、ただ心にしたがい、興味にしたがい、仕事を進めていけるということ。

 

勉強が仕事であって、仕事が勉強である。これは、本当に、ありがたいことです。

 

 

Learning is a gift, again!

 

ありがとう、Nature!

授業4コマ連続


4コマ連続の授業というのは、結構、骨が折れるものです・・・。

 

昨年私は、朝に奈良で2コマ、その後移動して午後に京都で2コマ、という別の大学での4コマを、同日に担当していまして、そのときはさすがに、「大丈夫か自分?」と問いかけていました。

 

しかし、やってみると意外に大丈夫なもので、どちらの大学でも、本当に楽しんで、授業をすることができました。

 

いつも授業中は元気ですが、その曜日は特別に、どちらの大学でも、元気でした。

 

移動のドライブもなかなかの距離でしたが、それも意外に、気分転換になっていました。

自分は結構「タフ」だなと、そのとき、思っていました。

 

今年は業務の矛先を少し変えていますこともあり、昨年に比べて大学講義をかなり減らしています。

同日の授業は1種類2コマで、とても丁寧に、授業に取り組めています。

 

 

そういうわけで、「4コマ連続」、というのは、今年は「教える」ほうではなくて、「受講する」ほうの授業です。

 

今年は、4コマ連続の授業を受講するように、組み込んでいます。業務の邪魔にならないよう、業務外の時間に入れています。

 

Never too late.(何事もはじめるのに遅すぎるということはない)をモットーにした、この種のトライは2回目・・・。いつまで出来るかな・・・。

 

Never too late. は本当だけれど、しかし、若い学生達のように自分に使える時間がふんだんにあるわけではないことも、事実なのです。

 

大人になればなるほど、Focus!(一点集中)が必要で、あまりに「寄り道」をすることを自分に許してはいけない・・・。

 

さてさて今回のトライについて、この先、修了できるかな? できないかな? それはまだ、分かりません。

 

できたとしても、できなかったとしても、しかしトライしたことには無駄はないと考えています。

 

いつも心に留めていること、それは、今もし、途中で何かを終えてしまった(または終わってしまった)としても、そこまで歩んだことに無駄はない、十分に良かった、と思える状態を、常に、保つようにしています。(学びだけでなく、何事に対しても、そう思っています。)

 

つまり、何に取り組む時も、「無事~できたら」、といった先の何かを目指すのではなく、今この瞬間に、いつもこれまでの過去を、清算できるような状態を、心がけています。

 

 

さてとにかく今期も、自分なりに、ほんの一歩でも、前に進めることを願っています。

 

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本日は国際的な「条約」の授業。

魅力ある先生の、本日の言葉:

「条約を守るように、法律が組み立てられている。したがって、条約を理解しておくと、法律の理解がうまくいく。」

 

 

なるほど!

 

 

そして、実は本日、一つの長年の疑問に、自分なりの「答え」が出ました。

この「条約」と「各国の特許法」との関係を考えた時に、「PCT出願の逐語訳のあり方」、に関して、一つ、自分なりの解にたどり着きました。(私は特別に理解が遅い)

マニアックな劣等生の質問に追い回される講義担当の先生は、大変、かもしれません。感謝。

 

Yes, Learning is a gift!

****

 

・・・自分が学びたいと思う以上、いくら劣等生でも、どんな環境でも、「心」だけは自由です。ですから誰にとっても(自分にとっても)、学ぶことは、許されていることだと考えています。

 

 

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Live as if you were to die tomorrow.

Learn as if you were to live forever.        (Mahatma Gandhi)

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そしてついでに若返りも、目指そうか・・・。

 

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Anyone who stops learning is old, whether at twenty or eighty.

Anyone who keeps learning stays young. The greatest thing in life is to keep your mind young.                                                 (Henry Ford)

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ラジオの一日でした

ラジオ番組にお邪魔をしてきました。拙著「会話もメールも英語は3語で伝わります」をご紹介くださるとのことでした。

 

AM放送とFM放送、という雰囲気の違う2つの番組でしたが、「音声」だけで、コミュニケーションを取る「ラジオ」という媒体は、ますます秒刻みに「テキパキ」進行なさっていて、興味深かったです。

「厳しさ」と「愛」の両方を感じる皆さまのお仕事ぶりが、勉強になりました。

 

●AM放送のほうでは、10分という生放送の枠の中で、司会の方が、とても上手に進行してくださいました。ありがとうございました。

(高嶋ひでたけのあさラジ)

 

 

●FM放送のほうは、「英語を勉強したい」という女優さんにお声がけいただき、お呼びいただいたようです。とても美しい、素敵な方でした。

 

私はその方の「声」に魅了され、

 

I like your beautiful voice!

① ②      ③

 

Everyone loves your voice!

①              ②        ③

 

Your voice attracts listeners.

①                 ②           ③

 

といった「3語の英語(3つの要素=主語・動詞・目的語 を並べる英語)」ができあがりました。

 

「3語の英語」は動詞が決め手です。

 

 

こちらは4月15日(土)の朝9時から放送のようです。

東京方面の方がいらっしゃったら、女優さんの「美しい声」を、是非に、お聞きいただければと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

Morning Cruisin’

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3周年に感謝しています


株式会社ユー・イングリッシュとして法人化をして、4月2日で、3年が経ちました。

 

業務に日々邁進できていることに、感謝しています。

 

個人フリーランス時代からの大切なお客様、そして法人化したら是非にご一緒したいと願っていたお客様、さらには同じ方向へ一緒に向かわせていただける新しいお客様・・・、という素晴らしいご縁に恵まれながら、スタッフ共々、業務に毎日邁進させていただけていますことに、心より、感謝しています。

 

「3年」といえば、「石の上にも3年」、という言葉があります。

しかし私は、「何ごとも10年」、と思っています。

 

「続けたい」と思うことは、10年続けてみると、次の段階へと進めるような気がしています。

 

翻訳業も、10年たったとき、やっと、少しだけ、できるようになったと感じました。

 

そしてフリーランスとして開業から10年たったときには、「大丈夫、何があっても、乗り越えられる」、という妙な自信がついていました。また特許翻訳を一生続ける覚悟もできていて、自然に法人化するに至りました。

 

講師業は、もともと人前で話すことが全くできなかった私。声も出ないし、緊張するし、本当に、ダメでした(準備と闇練で乗り切っていました)。しかし10年たったとき、「講師らしい」とか「緊張しないのですね」と言われることがあり驚きました。

 

All things are difficult before they are easy. (Thomas Fullerの名言)は、本当です。

 

 

さて一方で、続けたいと思えない類のことはどうするか。

若い頃には、それでも「石の上にも3年」と思って続けることがありました。

しかし今は、3年どころか、ザクザクその場でも、削っていきます。

 

まるで「英文リライト(難解な直訳英語を、シンプル英語に直すこと)」、のような明快さで、ザクザクその場で、苦手なこと、無理をしていること、自分の信念に沿いにくいこと、を削っていきます。

 

すると、リライト後の英文と同じように、驚くほど、すっきりとした、生身の自分、が現れます。

 

「両立ならぬ、多立、欲張りになろう!」

ということを、前著「外国出願のための特許翻訳英文作成教本」に書いていましたが、大切なことは、一つもあきらめず、多少無理があっても、多立する。そのための時間と労力の捻出には、上のような「切り捨て」が必須です。

 

誰かの言葉の受け売りですが、「人は、Noと言いにくいときがある。しかし、Noと言えずにYesと返事をしてしまうことで、同時に多くの大切なことに対してNoと言っていることになる」、これを意識すると、Noと言うことへの罪悪感が減ります。

 

さて、ユー・イングリッシュのこれから。

 

大切なことを、欲張りに「多立」しながら、邁進してまいります。

そして大切なお客様のお役に立てるよう、努力してまいります。

お客様と、共に歩み、成長をしたいと思っています。

どうかよろしくお願いいたします。

 

 

さて、3年の次は、節目はきっと、10年です。

 

走り抜けたその先に、もし10周年があったとしたら、その時に歩みを振り返り、日本という国にとって役に立つこと、これからの若い人たちにとって役に立つことを、会社として一つでも、出来ていたと思えますように・・・。(ちなみに米国オバマ政権の英語は、Yes, we can! にはじまり、Yes, we did.でスピーチを締めくくられました。「考え」をあらわす助動詞と「過去の報告・振り返り」を表す時制を「パラレル(並列主義)」に使った、きれいな英語。)

 

 

普段あまり「先」を見ませんが、今日はそんなことを思いながら、記念日に、感謝をしていました。

3月も もうすぐ終わり—新たな年へ


3月は、毎年、毎年、待ち遠しい月です。

長い冬が空け、必ず暖かい風が吹き始めるためです。

「ああ、今年も無事に乗り越えることができた」、そんな風に感謝の気持ちで一杯になるとともに、また一年頑張ろう、と決意を新たにする月でもあります。

 

弊社の決算は3月ではありませんので、決算期独特の忙しさは、ありません。

落ち着いた気持ちで、新しい年へと、備えられる月でもあります。

 

さてここ数年は、1月に大学関係のレギュラー授業を終了したあと、2月と3月は、集中講義や単発の講演などを担当させていただくことが多くなっていました。

今年も、いくつかの大学様や高専様へ、お邪魔してきました。

 

特に今年は、教員の方々向けの論文英語の講義も担当をしましたので、講義を通して、新たな気づきが多くありましたことに、感謝しています。

 

3月の講義はあと一回で、終わりです。教員の方々のお役に立てるよう、努力します。

 

さて、一つの大学様にて、講義の様子をご紹介してくださいましたので、ここに掲載いたします。

 

*****

英語論文セミナー(第2回目)を開催しました!2017.03.15

 

英語論文セミナー第2回目を開催しました。

11月30日(水)に開始した第1回目の英語論文セミナー

が好評でしたので、2月28日(火)に第2回目「論文執筆のための技術英語~基礎から実践まで~」を開催しました。

 

講師は前回と同様に中山裕木子先生をお招きし、鳥取地区と米子地区あわせて約40名が参加しました。

今回はセミナーを前半と後半に分け、英語論文執筆における技術を基礎から実践までじっくりと教えていただきました。

演習を取り入れながら、その場でどんどんリライトされていくセミナーは、活気にあふれ、参加者からも『実践形式がよかった』、『密度の高い講義で、具体例が多く参考になった』などの声が寄せられ大変好評でした。

 

第2回セミナーの様子:

http://www.sankaku.tottori-u.ac.jp/worksblog/5097.html

 

開催要項(第2回):

http://www.sankaku.tottori-u.ac.jp/wp-content/uploads/sites/5/2017/01/f7ac5b22ae41f53d02f63f7ac529dcc0.jpg

 

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第1回の様子はこちら↓

http://www.sankaku.tottori-u.ac.jp/worksblog/4871.html

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お呼び下さった大学様、誠に、ありがとうございました。

一つでも、ご受講者にとってお役に立てる情報をご提供できていたことを、切に願っています。

 

 

(しかし、いつも内容を詰め込んでしまうのは、私の悪い癖です。お忙しい研究者の方々に、少しでも効率的に時間を使って学んでいただきたい、と思うあまり、資料の量、演習の量、そして説明の量も、いつも膨大になってしまいます。これは今回も、深く反省すべき点でした。今後の課題としてまいります。)

「3語の英語」のご縁


拙著「英語は3語で伝わります」は引き続き、色々なご縁をもたらしてくれています。

 

少しテレビに出ることになりまして、先日撮影に行ってきました。

 

個人的には、日常ほとんどテレビを見ない私。。。

芸能人にも疎く、バラエティ番組でしたので、「大丈夫か私?!」と思ったのですが、到来する新しい類の仕事を何でも断らずに15年やってきた自分が、自分を後押しして、せっかくの機会ですので、出させていただくことにしました。

 

そしてテレビ番組のスタッフさん、という方々に、お会いする機会を得ました。

 

全然違う分野で働いている方々の仕事を見るというのは、興味深いものです。

 

一カ月ほどやりとりさせていただきまして、寝る間をおしんで仕事をしている人たち、文字通り「走り回り」、楽しい番組を提供するために大きな組織の中で頑張る人たちと、交流させていただくことができて、興味深い経験でした。

 

好きなことを仕事にするということで、人は輝くのですね。(子供の頃からテレビ大好き というスタッフさん達でした。)

You work hard.(大変ですね。)

We enjoy this!(楽しんでいますから。)

という感じが、仕事中ずっと、伝わってきていました。

 

 

そして撮影当日の芸能人の方々。。。

頭が切れる、スピード感満載、声が通る、女性はとにかく美しい。

このような場に生き残ってこられた方々を目にし、素直に、尊敬の念を抱きました。

 

 

さてそんな皆さまから元気をいただきまして、私の「3語英語」にまつわることは、これで一旦終わり!

 

 

私は私の道を、また歩みはじめています。

「ユー・イングリッシュ」として良い仕事をご提供できるよう、一層、努力してまいります。

 

具体的には、日本の英語技術文書・特許文書の品質改善のお手伝いができるよう、そして理系研究者の方々の英語論文執筆のお手伝いができるよう、取り組みを各種はじめています。

 

ありがとうございました。
******

 

 

 

 

さて番組は、「英語に親しみを!」という観点から作成されています。

ユー・イングリッシュのテクニカル英語(特許・論文)とは異なる分野のものとなりますが、ご覧いただける方がいらっしゃいます場合には、どうかよろしくお願いいたします。↓

 

 

日本テレビ『世界一受けたい授業 スペシャル』

2月25日(土)午後7時より放送

私  中山 裕木子 は、1時限目「英語」 の先生役をさせていただきます。

今期もよく頑張ったね!学生達!


理系学生への継続的な授業が今期も終了しました。

 

1年間、または2年間、見てきた学生達が、巣立っていく姿には、感慨深いものがあります。

 

個人的には、「いつまで教壇に立てるか?」また、「いつまで教壇に立つべきか?」と考えながら、大学での講師業を続けてきました。

 

学生が何を求めているかが分からなくなったり、学生の心が分からなくなったり、また学生に寄り添えなくなったら、私は教壇に立つのをやめよう、と心に決めて、20代後半より、大学での講師業を始めました。

 

そのときは、30代で終わりかも、などと考えていました。

理由は、自分が習った年配の先生達の授業が、何か「独りよがり」で、学生の求めていることを考えていない、と感じていたことがあるためです。

こんなこと、何の役に立つのだろう?なんて思いながら、シェイクスピアを読んだり、または何かアメリカの映画やドラマを見たり、またはよく分からない子供のゲームをしてコミュニケーションを取る英語の授業だったり・・・。

 

しかし今は、学生のためになる授業が、強く求められていると思います。

 

そして私自身は、当初の予定を超えても教壇に立っていますが、もう少し、もう少しだけ、学生達と、一緒にいたいと思っています。

年を重ねることは悪いことばかりではなく、年を重ねて分かること、を生かしながら、今授業を組み立てているためです。

 

さて、今期も、確実なライティング力、つまり英語の組み立て力に基づく、英語での発信力、に焦点を当てて、授業を行いました。

 

しっかりと、シンプルな英語を組み立てる力、がつけば、それを元に、書くことも、話すことも、出来るようになる、と考えています。

彼らは伝えたいこと、伝えるべきことを持っている。それを確実に、しっかりと自信をもって、伝えられる英語を学ぶこと・・・。

 

基礎を押さえ、繰り返し、書く練習をしました。

 

英語で自在に書くことが出来るようになったら、最後は、自分で選んだ技術テーマについて、書く、そして、話す・・。

 

迎えた最後の英語プレゼン大会・・・。

 

それぞれが個性的で、とても素晴らしい、プレゼンテーションでした。

2017presentation

 

学生同士が、お互いの成長を確認しあえる、良い機会になったと思います。

 

 

授業は、ただ受けるだけの受動的なものでは、いけないとも思います。

 

また逆に、学生に働かせるだけの授業も、それもいけないです。

 

講師もしっかりと働き、学生も、それに応えて、働いてもらう・・・。

 

そして学生に働いてもらうと、各学生の、思わぬ素敵な一面を、見ることができます。

 

それぞれが、本当に個性的で、素晴らしい、「人」、です。

 

みんな、今期もよく頑張ったね!

本当に、素晴らしい!

 

「英語、頑張った」、という自信が、これからのみんなを、必ず、後押し、してくれますよ。

 

少々暑苦しいのですが、私が「英語の授業」という媒体を通じて伝えたいこと、身につけて欲しいと思っていることは、みんなの「生き抜く力」、でもあります。

 

ですから出来るだけ、みんなの「元気が出る」授業を心がけたいと思っています。

 

 

本年もよろしくお願いいたします


syogatsu2017

新年あけましておめでとうございます。

2017年、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 

ユー・イングリッシュは、本日5日が始業の日となります。

 

2017年、以下の業務に邁進いたします。

 

●日英特許翻訳

元の日本語に書かれている内容を過不足無く、読みやすく伝え、円滑な審査を助けることができる英文特許明細書の作成を目指しています。

パリルート、PCTルートの両方で、米国・欧州 他の必要各国での審査が円滑に進むことを助けるような翻訳文を目指して、日英特許翻訳を行います。

時には、請求項のご提案なども、させていただくことがございます。

 

日本企業様の円滑な特許権利化のお手伝いをさせていただきたいと考えています。

また、権利行使の段階でも損をしないような、権利化後も見据えた英文の作成を行います。

 

 

●技術翻訳(日英・英日)

企業様・教育機関様などの、各種技術文書の翻訳も承っています。

ホームページの英文化や各種規約などの英文化、またプレゼン資料やマニュアル・仕様書・契約書なども、読みやすく、適切な形に翻訳します。

 

 

●技術英語研修

企業様、大学様の技術英語研修を承っています。

短時間で、自信を持って書けるようになる、真のライティング力を付けていただくよう、各種コースを準備しています。半日、1日研修から承ります。

技術英語一般、論文英語、eメール研修、契約書研修、工業英検対策、特許英語研修、などがあります。

 

 

●「3語」の英語

拙著「英語は3語で伝わります」のほうも、おかげさまで、引き続き、手にとっていただいているようです。広く一般の方々にも、テクニカルライティングのエッセンスを知っていただき、英語が皆様にとって身近なものとなるよう、今年ももう少しだけ、働きかけてまいります。

 

 

2017年、「あなた」と「英語」をつなぐことができるよう、そして「あなたの技術」・「あなたの想い」を世界に伝えることのお手伝いができるよう、ユー・イングリッシュは、邁進いたします。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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